篠原美也子さんの25周年ライブが最高だった話
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■はじめに

先日開催された篠原美也子さんのデビュー25周年ライブが、たまらなく最高でした。
この感動が消えてしまうのがもったいないので、記憶を書き留めておこうと思います。

■私にとっての篠原美也子さんとは

高確率で「誰それ?」ってなると思うので、私目線で紹介しておきます。

篠原美也子さんは、東京都出身のシンガーソングライターです。
現在1児の母でもあります。
1993年にデビュー、98年までメジャーで活動。その後インディーズを経て、2010年よりセルフレーベルを立ち上げ作品をリリースされています。

篠原美也子オフィシャルHP
http://www.room493.com/

私が美也子さんを知ったのは今から16年ほど前。当時私は19歳でした。
その頃の美也子さんは、メジャー契約が終わって、ライブ活動を再開してたころにあたります。
ちなみに、メジャー時代から知っているファンを戦前派、メジャー後に知ったファンを戦後派と言ったりするのですが、私は戦後派に該当します。

私にとって、美也子さんの魅力のひとつは、なんといっても歌詞です。
人の持つ弱さや、負けたときの悔しさ、仕事をして生きていく中での焦りや葛藤を描写した歌詞に、まるで自分のことが歌われているような感覚を覚えてしまします。
そして、踏みとどまって戦う姿、立ち向かう勇気、誇りや矜持が盛り込まれていて、かっこいいのです。
各種スポーツも大好きで、選手の思いを描いたり、それを見つめる視点を描いたり、さらにそこから普遍的な愛を描いたりと、なんとも懐が深いです。

そんな歌詞を、すこし低く深い歌声で歌ってくれるのがたまらなくしびれるのです。
美也子さんはよく姉さんとか姉御とか呼ばれているのですが、まさにそんな感じです。

また、話のおもしろさには定評があって、メジャー時代はオールナイトニッポンのパーソナリティを務めていたこともありました。
ライブでもけっこうしゃべってくれて、歌とMCが半々くらいじゃないかってくらいしゃべります。

さらに、お酒好きで知られていて、自宅で飲みながらしゃべってる姿をUSTで配信する「居酒屋みやこ」なるものもたまにやってます。

などなど、他にもいろいろあるんですが、その生き様が素敵でかっこよくておもしろくて、美也子さんの歌が好きっていうか、もう美也子さんが好きでずっと追っかけてるって感じです。

■ライブについて

そんな美也子さんのデビュー25周年のワンマンライブが行われるとあっては、こりゃ行かいでか!てなわけで行ってきました。

2018年4月21日(土)、TSUTAYA O-WESTにて行われました。
タイトルは「海の底、空の果て」。


お客さんいっぱい!

その日は張り切って、みやこ商店のトートバッグで出陣しました。


オフィシャルグッズのトートバッグ

入ってまず、「豪華な粗品」(本人談)であるタオルをいただきました。

 
「雑巾にして使って」美也子さん談

ステージは、正面にマイク付きのキーボード、後ろにドラムなどのバンドセットが控えていました。

開場から一時間(!)して、開演しました。

以下ざっくりもくじです。
・第一部のこと
・第二部のこと(サプライズゲストやばい)
・アンコールのこと
・まとめ
・セトリ

【長文注意】ここからは私の思い入れと思い出中心に語ってまいります。

第一部

1stアルバム1曲目の「心のゆくえ」からライブは始まりました。

3曲目に「ありふれたグレイ」

私の特に好きな曲の一つです。だけどあまり最近のライブでは歌われないのでうれしかったです。

燃えるような赤に憧れて
声を嗄らして叫んでみたけど
燃え残る思いはいつも同じ
望めば望むほどに ありふれたグレイ

望むほどに、選ぶほどにありふれてしまう、というところにすごく共感します。けれども歌詞の最後は、それでも、“いとおしいグレイ”、となっていて、たまらなくいいなと思います。

メンバー紹介

順番にそれぞれ、なれそめやら思い出混じりで紹介されていきました。
5人中4人目の紹介終わった後に、5人目のバンマスでベースの篠田さんの紹介を忘れるハプニングが!。
忘れた美也子さん本人が一番驚いたみたいで、「篠田さんかっこよかったってつぶやいて!」と必死にフォローしてました。
これでかなり会場があったまりました。

意外に早い段階での「ひとり」

美也子さんは「ひとり」という曲でデビューしました。
本人にとってもファンにとっても思い入れのある曲です。

私は、自分で描いた絵とか話とか、思い入れがあっても自分でダメ出ししまくって否定してしまうので、美也子さんのようにデビュー曲をずっと歌い続けるって、すごいことだなって思いました。

(閑話休題)「ひとり」の思い出

かつて、美也子さんが活動再開にあたって参加されていたのが、東京百歌という、いろんなシンガーソングライターが出演するアコースティックライブでした。その当時(2000年代)は月一くらいでやってて、地方でもちょいちょい開催されていました。

その東京百歌の常連アーティストの歌を集めたオムニバスアルバムがありました。タイトルは「百歌集」。別のアーティスト目当てで手に入れたそのCDに、美也子さんの「ひとり」も収録されていました。
それが美也子さんと私の出会いでした。
図らずともデビュー曲で彼女を知ることになったのでした。

何をしても誰かに似ているようでなぜか不安で
どこへ行ってもうまく話せない気がしてすこし恐くて
人込みをさけて歩けばどこか淋しい
ないものねだりの恋いつもくり返す

もう歌い出しの歌詞からやられてしまいました。まるで自分のことを歌ってくれているように思いました。(きっと他のファンの人もそうなんだと思う)
こんなに歌詞が響いたのはそれまでありませんでした。
ファンになるきっかけには十分すぎる歌でした。

magnoliaから「LIKE 17」

メジャー時代最後に発表したのが「magnolia」という6枚目のアルバムです。
美也子さん本人はあまり納得いってない作品のようですが、個人的にはこのアルバムは結構好きです。
そこから「LIKE 17」を弾き語りで歌ってくれました。

あたしたちはまるで17才のように
夜が明けるまで話をした
あたしたちは短い永遠の中で
遠い夢の話をした

改めて歌詞を読んでみてたら、ぐっときてしまいました。
今と過去、一瞬と永遠を歌っていて、この対比のスケール感というか立ちあがるせつなさというか、すごくいいです。

タバ休

ここまでバンド演奏と弾き語りの計9曲にて、前半戦終了です。
ここで恒例の休憩タイムになりました。

美也子さんのワンマンはたいてい長いので(3時間とかザラ)、だいたいライブの半分くらいで休憩が入ります。
ちなみにこの休憩は、観客の休憩でもあるけど、美也子さんが煙草吸う時間でもあったりします。通称タバ休。

今回、あれ、もう休憩?と思ったけど、「まだまだ先は長いよー」という美也子さんのセリフから、おそらくまだ半分きてないだろうなとは推察できました。

第二部

サプライズゲスト1人目

暗いステージに美也子さんともう一人、明らかにバンドメンバーではない女性の人影が現れました。
ギターを持ったそのシルエットから、もしかしてと思ったらもしかしました。

拝郷メイコさん!

美也子さんの飲み仲間でもあるシンガーソングライターです。

歌ってくれたのはメイコさんの「セカイ」という曲と、美也子さんと二人で作った曲「星と灯台」でした。

今年になって、美也子さんとメイコさんでライブをやろうという企画があり、3月に第一回目のライブがありました。「星と灯台」はそこで初お披露目の曲でした。
そのときも感じたけれど、メイコさんと美也子さんのハーモニーがとてもいいかんじで素敵だなぁと、改めて思いました。

(ただ私は、密かにかつて別のハーモニーがあったことを思い出してしまうのでした……)

メイコさんの去り際に、サプライズゲスト一人目、と言ってたので、他にもいるのかと期待しました。

(この時点で一瞬、もしかしてあの人が、いやまさかねと思ってました)

サプライズゲスト2人目&3人目

次に登場されたのがこの方。

加藤いづみさん!

相変わらずのかわいらしい歌声で、加藤さんの「休息」というやさしい歌を歌ってくれました。

加藤さんってことはきっとこの方も、という期待通りに登場しました。

榊いずみさん!

ギターを抱えての登場です。

このパートは、どうもゲストに自分の一曲を歌ってもらう流れらしく、ステージ上では、イスに座って鑑賞モードの美也子さんと加藤さん。

歌ってくれたのは「永遠のパズル」。

榊さんはほんとかっこいい。力強さと懐の深さを感じます。

MAMA DON’T CRY

この3人が揃ったということは、数年ぶりのママドンです!

MAMA DON’T CRY(通称ママドン)とは――

『オトコもオンナもオトナもコドモも、みんな母から生まれた』
2009年、母の日イベントとしてスタートしたMAMA DON’T CRY。
メインアクトは3人とも母である篠原美也子、榊いずみ、加藤いづみ。
子ども小さいからライブハウスなんて、というママたちのために、
子連れオッケー、キッズスペースありなど工夫を凝らし、
毎回多彩なママアーティスト、パパアーティストをゲストに迎え、
大人も子どもも楽しめる空間と音楽を提供してきたイベント。
――room493 紹介文より

歌ってくれたのはもちろん、イベントタイトルでもある「MAMA DON’T CRY」。

ひとりきりなら人生は
多分もっともっと簡単で
好きなものを食べてみたり

好きなだけ眠ってみたり
誰にも文句なんか言われない
だけどあなたがいなければ
多分毎日はもっとつまんなくて
だから眠い目をこすって
あなたを追いかけて行く

ものすごくいい歌なのです。
自分に子供はいないけど、すごくぐっときます。
そして、歌う3人のハーモニーがまたたまらなくいいのです。
3人それぞれのキャラのお母さんって、どれもいいなぁなんて思ってみたりしました。

サプライズゲスト4人目

二人引いて、ゲストはこれまでかなと思ったら、まだ控えている様子で、(え、もしかして、ほんとに??)と、にわかに期待が高まる中、美也子さんが紹介しました。

「奥井亜紀!!」

うおー!!

会場が一瞬沸きました。

まさかのまさか、本当に亜紀さんが来てくれるとは!
もう見ることができないと思っていた福娘。の復活です!

これがどれだけ(オフィシャル&個人的に)すごいことかというとですね、とりあえず順を追って話していいですか。

(解説1)私にとって奥井亜紀さんとは

奥井亜紀さんといえば、かつてはアニメ魔法陣グルグルの主題歌「Wind Climbing ~風にあそばれて~」や「晴れてハレルヤ」を歌っていた方といえば知ってる人は大勢いるのではないでしょうか。

当時小学生の私は、グルグルのWind Climbingを聞いて、これはいい歌だなって幼心に初めて思って、そこから初めて好きになった歌手が亜紀さんでした。

中学生のときに買った亜紀さんのアルバムは、それはもうひたすら聞きまくりました。中学・高校のときは、聞いてる音楽の8割は亜紀さんのCDだったと思います。

19歳のとき東京へ行く機会があり、そのついでに亜紀さんの出るライブを見に行きました。初めての亜紀さんの生歌といったら!
で、そのライブが前述の東京百歌だったのです。
そのときは美也子さんは出てなかったけれど、そこで購入したCD・百歌集に、件の「ひとり」が収録されており、美也子さんを知るきっかけになったのでした。
つまり、亜紀さんがいなかったら、美也子さんとも出会ってなかったのです!

(解説2)福娘。について

二人とも東京百歌の常連で、当時はよく交流があったようです。
おしゃべり好きな共通点もあり、一時期「ふたりのビックショー」と銘打って、二人がただしゃべるだけのトークCDなんかも配信していました。(CDにして郵送してたそんな時代!)

そして2003年ごろに、美也子さんと亜紀さんが二人で福娘。というユニットを組んでライブしてた時期がありました。名前の最後の句点は、当時の某アイドルを意識してとか。

ライブツアーもやってて、当時ハタチだった私は、住んでた実家の秋田から、ツアー会場のひとつの仙台に、バスで向かったのでした。
その仙台のライブで、初めて美也子さんの演奏を生で見ました。
すごくいいなと思って、ライブ後にそのとき出てたセルフカバーアルバムの「SPIRAL」を購入しました。

その後美也子さんの音楽にどんどんハマっていって、聞いてる音楽は奥井亜紀か篠原美也子か、ていうくらい聞きまくるのでした。

福娘。の活動期間は短かったです。
そして気づけば東京百歌も終わり、いつしか二人セットの活動とか交流は、あまり聞かなくなりました。

※ちなみにこれらのエピソードは、亜紀さんが出た瞬間に走馬灯のように一瞬で脳内を駆け巡ったのでした。

ひさしぶりの亜紀さん!

上京してからの私は、ずっと憧れだった亜紀さんのライブに行ける嬉しさから、とりあえず東京でやるライブはほとんど行ってました。
ただ、そのうち半ば義務のようになり、本当に楽しんでないのではないか、こんな状態でライブに行っても亜紀さんに失礼なのではないか、とかなんとか、青臭い思考にとらわれてしまい、ちょっと亜紀さんのライブから距離を置こうと思ったのでした。

というわけで、久しぶりの生亜紀さん!
いやー全然変わってない!相変わらずかわいい!

歌ってくれたのは「大樹」でした。
ファンにしたら選曲がナイスです。

亜紀さんも90年代の終わりにメジャー契約が終わって一時期活動を休止されていましたが、2001年にインディーズで最初の楽曲を発表されました。
それが「大樹」でした。
東京百歌にも出演するようになり、そこでもよく歌われた曲で、件の百歌集にもライブバージョンが収録されています。

再生を歌ったやさしく力強い曲で、久しぶりに聞いた亜紀さんの透き通るような歌声にすっかり聞き入ってしまいました。

福娘。で「夏ノ花」

そして、福娘。として二人で歌ってくれるのは、もちろん「夏ノ花」です!

福娘。名義でリリースされた唯一のミニアルバムのタイトル曲で、二人で作られた曲です。
夏らしい明るい歌で、亜紀さんの歌声と美也子さんの歌声とのハーモニーがたまらなくよいのです。

この歌は最後に、

今日も 明日も 晴れると

という歌詞の後に、演奏を止めて

(美也子さん)いいな
(亜紀さん)ええな

というセリフパートがあるのですが、かつてライブでは毎回アドリブでアレンジしたセリフを言う、というお約束がありまして。

今回は、美也子さんが、4月なのにもう夏みたいな天気のことを話題にし(長い)、亜紀さんが、おめでと~というお祝いのセリフで締めました。

亜紀さんの歌から始まり、若かりし頃を亜紀さんと美也子さんの歌をひたすら聞いて生きてきた自分として、あまりにも嬉しすぎるサプライズでありました!

サプライズゲスト5人目

亜紀さんの退場後、興奮冷めやらぬまま、さらにゲストが登場しました。

松田文さん!

SIONのギターの人で、美也子さんのライブで何度か演奏されている、という認識しかなかったのですが、生のギター演奏はめっちゃ渋くてかっこよかったです。

文さんのギターと美也子さんのピアノで、「誰の様でもなく」。
誰の様でもなくありたいと歌った
歌で、演奏が最高にハマってました。

後から気付いたのですが、2ndアルバムに収録されていたアルバムバージョンの「誰の様でもなく」が、文さんのギターバージョンでした。
全然意識してなかったのだけど、そうか、あのギターは文さんのだったのねと。

もう一曲、文さんがいなければできなかったという「カーラジオ」という曲を、文さんのギターとバンドで演奏されました。

そしてクライマックス

バンマスの篠田さんから、あの曲やらないんですかと言われて入った一曲、「名前の無い週末」。
からの、イントロのドラムがいつもぞくぞくする「秒針のビート」。
そして、カッコよすぎて(リアルでも)まぶしい「逆光」。

何度聞いても、エネルギーをもらえます。

拝郷メイコさん曰く、究極のラブソングである「向日葵」を経て、ラストの曲へ。

最後に「Journey」

これは、美也子さんが結婚・出産後にリリースされた「US」というアルバムに収録されており、「ひとり」でデビューされた美也子さんが、私ではなく私たちである、という思いを歌った曲です。

ひとりではなく ひとつだと
not one but it’s one
私ではなく 私たちだと
not me but us

ふたりを目指す 旅に出よう
おびえぬように さあ 手を

この歌詞がとても好きで、実は自分たちの結婚式でも使わせてもらった、思い入れのある一曲です。

以上、後半戦計15曲にて、本編は終了しました。

アンコール

全員が退場して程なくして、アンコールで再登場してくれました。

かっこいいアレンジバージョンの「S」からはじまり、
「願わくば」、そして熱い「422」。

クライマックスに「満月」

これは初期の名曲の一つで、美也子さん「ひとり」に次ぐテーマソングの一つといえるような曲だと思います。

満ちては欠けていく月を見上げて

はかなくはないですか 恐れたりしませんか
淋しくはないですか 繰り返して行くことは

と問いかけていた頃の不安や焦りや怖れというような感情は、後に発表された楽曲において、

淋しくはないよ くり返すことは
はかなくはないよ 今 わかる
――Last Quarter(bird aloneより)

という表現があるように、受け入れられていったように思われます。
その上で、今歌う「満月」という歌は、かつての気持ち全部ひっくるめて肯定し愛しんでいるような感覚だろうか、などと勝手に解釈して想像してみました。
少なくとも、私はそんな感情が想起されました。

最後に「愛している」

すごく想いがこもっているようで、とてもぐっときました。

でこぼこだらけの運命を それでも愛していると言える

という詞がとても素敵なのだけど、これが1stアルバムに収録されているというのがすごいなと思います。

以上、計5曲でアンコールが終わりました。

アンコールおかわり

アンコールが終わっても往生際の悪いファンたちの希望によって、再び出てきてくれた美也子さん。
アカペラで、少しかすれた声で、「Flags」の一節を歌ってくれました。

どこへ行くの? 何を見たの?
いまあなたは 何を思うの?
海の底で 空の果てで
日々の中で 誰を思うの?

今回のライブのタイトルはここから来てたのかと、後から気付きました。
この歌詞のスケール感たるや!

■まとめ

終わってみれば、なんと4時間半!!
ライブに行くと結構疲れること多いのだけれど、今回全く疲れるどころかめちゃめちゃ元気になってしまいました。ものすごい満足感です。
すごく幸せな時間を過ごすことができました。

いろんな愛ぎっしりのライブで、「とても嬉しかった」というのが素直な感想です。
もう本当に、この夜に立ち会えてよかったと心から思いました。

美也子さんを好きでいてよかったです。
これからも往生際の悪いファンの一人として生きていこうと思います。

おまけ

お土産袋

帰りにいただいた、恒例のお土産袋。
今日のセットリストと、これまで美也子さんに携わったいろんな方々からのお祝いコメントがまとめられた冊子。


冊子のウラで、もぎられたチケットが再現される。

セットリスト

篠原美也子 25th Anniversary ワンマンライブ
「海の底、空の果て」
18.4.21 TSUTAYA O-WEST

第一部
心のゆくえ
Dear
ありふれたグレイ
前髪
風の背中
ひとり

感傷
LIKE 17

第二部
セカイ(拝郷メイコ)
星と灯台(拝郷メイコ・篠原美也子)

休息(加藤いづみ)
永遠のパズル(榊いずみ)
MAMA DON’T CRY(加藤いづみ、榊いずみ、篠原美也子)

大樹(奥井亜紀)
夏ノ花(福娘。)

誰の様でもなく(松田文・篠原美也子)
カーラジオ

遥かなる
名前のない週末
秒針のビート
逆光
向日葵
Journey

E.C.
S
願わくば
422
満月
愛している

E.C.2
Flags

このセトリやばくない!?まさに僥倖の極み!

亜紀さんからお返事いただいた!

紹介リンク

篠原美也子 http://www.room493.com/
拝郷メイコ http://www.haigoumeiko.net/
加藤いづみ http://katoizumi.com/
榊いずみ http://sakakiizumi.com/
奥井亜紀 https://www.okuiaki.com/

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