【分析】市民ケーン(1941)【映画】

概要

大富豪のケーンが「バラのつぼみ」という言葉を残して死んだ。
記者が言葉の謎を追って、関係者からケーンの話を聞きだしていく。
構成が凝っていて、いろんな関係者の証言によって、コラージュのようにケーンの人物像が浮かび上がってくる。
構成や斬新な映像表現から、映画史における名作として評価が高い作品。
監督・製作・脚本・主演はオーソン・ウェルズで、彼の監督デビュー作でもある。

感想

映画の説明を聞いたとき、これ絶対自分の好きなやつだ、と思った。

でも最初に鑑賞した印象は、正直微妙だった。
けっこう古いDVDだったのか、縦書き白字でかつ漢字が旧字(略字?)の字幕が読みにくくて、登場人物も誰が誰なのか、関係性は何なのか、よくわからなくて、ちょっとしんどかった。

観終わってから、映画情報を調べて、ああそういうことかとざっと理解してから、2回目を観た。
そしたらなんとまあ、おもしろいこと!
よくできてるなぁと感心してしまった。
映像表現もおもしろく、おしゃれなところもあり、たしかにこれは当時斬新だったろうなと思った。

なにより、初回微妙な印象だったものの、2回目に観たときに確かにこれは名作だと、そのおもしろさを感じ取れたことが嬉しかった。

ちなみに、この映画は実在のメディア王・ハーストという人物をモデルにしており、映画監督オーソン・ウェルズとハーストとの対立を描いた映画もあるらしく、そっちも観てみたい。


※以下ネタバレ注意

分析内容(もくじ)

・10~15行であらすじ
・3行でまとめてみる
・バラのつぼみとはなんだったのか
・描かれている構図を抽象化してみる

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【感想】小玉ユキ『月影ベイベ』9巻【漫画】

【日記】ヒトカラ行って演歌を歌いまくってきた話

実は最近、演歌にハマっている

地味だとか古いとかダサいとか思われるかもしれないけれど、あえて聞き続けていると、なんというか体が演歌になじんでくる。
ずっと聞いていられるというか、飽きがこないというか。
いつしか不思議と沁みてくる。

そう、それはまるで温泉のよう。

また、演歌や歌謡曲って、歌うための歌、なので、ただ聞いているのもいいんだけど、だんだんと自分も歌いたくなってくるのだ。

なので、ここ最近、ずっと歌いたくてうずうずしていた。

というわけで一人でカラオケに行ってきた!

本日行ったのは近所のまねきねこというカラオケチェーン店。
http://www.karaokemanekineko.jp/

時間はとりあえず2時間にしておいた。
機種はたしかDAMだったか。(こだわりがないというかよくわからない)

こぢんまりとした部屋だった。
記念に状況の写真でも撮っておこうかと思ったが、携帯持ってくるの忘れていた。
久しぶりのカラオケに、それも一人で行くことにかなり意識を奪われていた模様。

準備運動で吹っ切れる

まず最初は準備運動もかねて、カラオケ行くと必ず最初に歌う曲から歌い始める。
一人で歌うのはなんか落ち着かなく、若干の照れくささを感じた。

と、歌ってる最中は思っていたが、一曲歌い終わったところでどうでも良くなった。
そんなことより、あれとかこれとか歌ってみたいという気持ちのほうが強くなっていた。

そんなわけで曲をどんどん入れていく

そこそこ歌えるのもあれば、うろ覚えな部分があって微妙になるのもあったり。
自分の出せる声とか音域に合う合わないとかもある。
こういうのは、実際に歌ってみないとわからないものだ。
それならもっと聞き込んでみようとか、今度はちょっと歌い方こうしてみようかとか、自分でいろいろ考え出すと楽しくなる。

正確よりも楽しく

最近のカラオケには、曲の音程と自分の歌声の音程が合ってるかどうか確認できる、見えるメロディガイドなるものがあるようで。
うろ覚えの曲はこれでしのいでみたり。
ただ、音程合わせることに意識が向き過ぎるのはあまり楽しくないので、ほどほどにしようと思った。

今回の発見

思いのほか細川たかしが歌えたことだ。
吉育三より歌いやすかった気がする。
お気に入りの曲を気持ちよく歌えるのは、楽しい。
というわけで、望郷じょんがらを2回歌ってしまった。

ちなみに、今回行ったとこのデンモクの、ジャンル検索の選択肢に、演歌とか歌謡曲がなかったのは、ちょっとショックだった。

あっという間の2時間!

次からは3時間くらいにしてもいいかもしれない。

ぼくらの演歌の旅はまだまだはじまったばかりだ!

 

本日のセットリスト

あずさ2号 狩人
酒よ 吉育三
酔歌 吉育三
雪国 吉育三
冬鴎 吉育三
津軽恋女 新沼謙治
おもいで岬 新沼謙治
望郷じょんがら 細川たかし
北酒場 細川たかし
石狩挽歌 北原ミレイ
津軽海峡・冬景色 石川さゆり
天城越え 石川さゆり
砂になりたい 石川さゆり
俺ら東京さ行くだ 吉育三
立佞武多 吉育三
北の漁場 北島三郎
みちのくひとり旅 山本譲二
望郷じょんがら 細川たかし(2回目)

↓おすすめオムニバス

【分析】切腹(1962)【映画】

監督  小林正樹
脚本  橋本忍
原作  滝口康彦『異聞浪人記』(1958年)
出演者 仲代達矢
出演者 石浜朗
出演者 岩下志麻
出演者 丹波哲郎
出演者 三國連太郎
音楽  武満徹
配給  松竹
上映時間 133分

分析内容

・どういう映画だったか、内容や構成について把握すること
・おもしろいと思ったところは、具体的にどう表現されていたか言語化すること

あと、普通に感想なぞ。

※以下ネタバレ注意

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