【折り紙】「本格折り紙」の本を買ってみた

■折り紙作家・前川淳氏の折り紙の本

折り方を探していると、折り紙作家・前川淳氏の名前をよくみかける。
氏が出している折り紙の本があって、これを参考にした折り紙動画とかけっこうあるのだ。
どうもこの筋ではすごい方らしい。

前川淳 折り紙&かたち散歩

その本さえあれば自分もすごいのが折れる……ッ!
という期待を抱かせるには十分の魅力に魅せられ、先日ついに購入してしまった。


(綾辻行人氏も絶賛している!)

■本について

こんなのも折れるんだ!という凝った作品の折り図がいっぱいあって、とても夢が膨らむ内容だ。
しかも、ただ折り方が載っているだけでなく、折り紙や折り方に関する説明や、幾何学的な解説なども載っており、とても読みごたえがある。

一応、入門編や初級編から載ってはいるものの、いわゆる「普通の折り紙作品」よりも折り方レベルは高いものが多いので、簡単にほいほい折れてしまうものでもない。

特に、最後に掲載されている、氏の代表作といえる「悪魔」なんかは、数ページにわたって折り図が掲載されており、ちょっと気軽に手が出せるものでもない。


(くだんの悪魔)

そんなわけで、いつか悪魔が折れるように、じっくり取り組んでいきたいと思っている。

■掲載されているやつで折ってみたやつ


(「鼠」)

(「リス」前足を若干下げてみた)

(「仕切り箱」中央の仕切りをきれいに引き出すのがコツがいりそう)

(「日本猿」)

※ちなみにこないだ挑戦した羊も、この本に掲載されている。

【折り紙】ブレードランナーと折り紙

■先日、ブレードランナー2049を観に行った。

映画は見応えがあっておもしろかった。
ちゃんと旧作のブレードランナーを観ておいたのも正解だった。

http://www.bladerunner2049.jp/

■映画に折り紙が出てくる

じつはこの映画、旧作も新作も、折り紙を折るキャラが登場する。
旧作では、チキン(ニワトリ)、ユニコーンなどが折られていた。


(映画『ブレードランナー』より)

映画観てて、折り紙のユニコーン出たとき、こないだ折ったやつじゃん!と思ってしまった。
(折り方ちょっと違うけど)

新作でもちょっとだけこのキャラが出ていて、相変わらず折り紙を折っていて、ちょっと嬉しかった。
新作で折られていたのが、羊だった。


(映画『ブレードランナー2049』より)

■この羊を折りたい!

映画見終わったあと、もうこの羊を折ってみたくてしょうがなくて、折り方はどこかにないかと探してみた。

Twitterでは、何人か折ってみたという人がいたけど、折り方まではわからなかった。
ただ、映画で折られていた羊のもとになっているのは、前川淳という折り紙作家さんの作品で、その羊には角があるということはわかった。
映画はそれをもとに、角のない羊にしているようだった。

検索ワードに「ブレードランナー2049」を入れても、折り方は出てきそうになかったので、youtubeで「origami sheep」で探してみたら、それっぽいのがあった!
(※けっこう海外の人が折り紙動画上げてるので、英語で探すと出てきやすい)

■折ってみた

いくつかあったので、動画見比べつつ何パターンか折ってみた。
基本的な折り方はどれもほぼ同じだが、最後の仕上げあたりが微妙に違っていた。
そんで、折ってみたのと映画に出てきたのと見比べると、なんかちがう。

(折ってみたやつ)

頭・かお回りが、どうも違うなぁ。
もちろん角なしはないので、そこは独自になんとか角を隠してみたけれど。

いろいろやってみたが、結局完全一致にはできなかったので、作れたとこまでで終わった。

(映画のやつ)(折ってみたやつ)

うん、これはこれでかわいいからいいか。

■折り方参考

■映画