サムエル・コッキング苑を後にして、島の奥へと進んでいきます。
実はずっとうずうずしてたんですけど……
このへんにきてもうたまらーんくなりました。
萌える!!
そう、わたくし藤川は、レトロ建築物萌え・路地萌えなのです!
このおうちが連なってる感じとかですね、それを坂の上から見降ろしちゃってる感じとかですね!
この電線が張り巡らされてる感じとかですね!
この通りの脇の路地とかですね!
瓦屋根のひさしとかですね!
この明朝体とかですね!
もう萌え萌えキュンキュンですよ!!
他にも
はぁはぁ。
萌え具合をさわや先生に語っているうちに、奥津宮につきました。
奥津宮の隣に、龍宮(わだつみのみや)というお宮がありました。
境内奥からちょっとした山道を進んでいくと、
恋人の丘があります。
「龍恋の鐘」この鐘を鳴らしたカップルは決して別れないとかなんとか。
周りの柵には南京錠がぎっしりついてます。
二人の名前を書いた南京錠をかけることで、“二人の愛に鍵をかける”とかなんとか。
つづく
ところで、まだご存じない方がいらっしゃるかもしれませんのでお知らせしておきます。
常夏さわや先生がkindleで本を出しました!