■データでの振り返り
勉強期間
2015年2月上旬~中旬、4月下旬~本番まで
約5ヵ月間
勉強時間
4月21日からの総勉強時間 約348時間
平日平均1~3時間
休日平均5~8時間
1日最高勉強時間 10時間45分(9/5)
(studyplus マイデータより)
紙消費量と書いた面積
使ったノート(B5) 12.5冊
使った紙(※) 545mm×792mm×19枚≒8.2m2
※当時、梱包材用の無地のでかい紙がたまたまうちにあったので
B2サイズ515mm×728mmの約1.15倍の大きさ
▲こんなかんじ。全部は広げきれない。
▲でかい紙にちまちま書いて埋めていくのはちょっと楽しかった
でかい紙 約8.2m2+B5ノート 約35.9m2(※)=44.1m2
※ノート使用量内訳
通常ページ (30枚×12冊+18枚)×2(両面)=756P
ノート表紙裏 (3+1+2+1+1+1+2)=11P
(756P+11P)×B5(0.182m×0.257m)=767×0.046774m2
=35.875658m2
≒35.9m2
使ったテキスト
※アマゾンのリンクが正常でない場合は、画面をリロードしてもらうと正常に表示されます。
・電験三種完全攻略[改定4判](オーム社)
・スイスイわかる理論・電力・機械・法規 (電気書院)
・2015年電験三種合格ブック(新電気2015年6月号付録)
・電験三種○×判定トレーニング(新電気2015年7月号付録)
使った問題集
・電験三種書き込み式計算問題ドリル(翔泳社)
・平成27年度版電験3種過去問題集(電気書院)
※リンクは平成30年度版
買ってた雑誌
・新電気2015年1月号~9月号(オーム社)
http://www.ohmsha.co.jp/sindenki/
eラーニング
・JMAM eラーニング(日本能率協会マネジメントセンター)
http://www.jmam.co.jp/hrm/elearning_lib/course/lib_all_list_ja.html
勉強時間:
5時間33分
主な受講内容:
電気の基礎コース
電気の基礎コースⅡ(交流回路編)
電気の基礎コースⅢ(三相交流編)
電験3種合格講座 理論の要点
電験3種合格講座 電力の要点
電験3種合格講座 機械の要点
セミナー・勉強会
・翔泳社主催セミナー1回
「電験三種入門講習会「はじめての電験三種」」
https://www.denken3.com/denken_seminar/
・オーム社主催勉強会1回
「電験三種突破研究会」
http://www.ohmsha.co.jp/toppaken/info.htm
■脱線
実は、脱線もかなりしておりまして。
なんか勉強始める前って、漫画とか読みたくなりますよね。
しかもなぜかこういうときに限って、長編漫画とか読みだしちゃうんですよね。
・のだめカンタービレ(二ノ宮知子・著)全25巻
・ぼくの地球を守って(日渡早紀・著)全21巻
・神さまのつくりかた。(高田信一郎)全14巻
他たくさん……
■締めの言葉
てなかんじで、長々と語ってまいりました。
あくまでも私の経験談ですので、別にこうしなきゃいけないってわけでもないです。
ただ、私の信念として、難しいとはいえ所詮は試験、内容が理解できて問題が解ければ必ず受かります。
そこに至る方法として、自分に合ったアプローチができればいいんじゃないかなと思っています。
そのアプローチの一例として、自分の体験を語ってみたつもりです。
心構えだったり、教材だったり、勉強量だったり、一つの目安として受け取ってもらえればと思います。
これらの記事が何かしらの参考になれば幸いです。