- 2017.06.18
- 映画, 分析, 感想, 名作映画分析100本ノック, 洋画,
【分析】市民ケーン(1941)【映画】
概要 大富豪のケーンが「バラのつぼみ」という言葉を残して死んだ。 記者が言葉の謎を追って、関係者からケーンの話を聞きだしていく。 構成が凝っていて、いろんな関係者の証言によって、コラージュのようにケーンの人物像が浮かび上がってくる。 構成や斬新な映像表現から、映画史における名作として評価が高い作品。 監督・製作・脚本・主演はオーソン・ウェルズで、彼の監督デビュー作でもある。 感想 映画の説明を聞い […]