8月31日(日)は、コミティア109にいってきました。
イベント準備のこと
今回自分は参加せず、代わりに相方の常夏さわや先生のお手伝いをしました。
といっても、ちょっと原稿の仕上げの手伝いしたくらいで、大したことはしてないですけど。
(さわや先生のブログはこちら→微炭酸でどうぞ)
これまでのコミティアは、二人で参加してたので、締め切り前は二人してわーわーばたばたしてました。
今回はそのばたばたを、割と冷静に眺めることができた気がします。
実際には、眺めつつ巻き込まれていた、というのが正しいですけど。
そうして思いました。
締め切り前にばたばたするのはもうイヤだ!
もっとちゃんとスケジュール組んで、それに則って作業を進めたい!
あと、印刷にまわすデータを変換するのに、ぎりぎりまでうまくいかず、わーわーもめてしまいました。
原稿はここにあって、もう完成しているのに!
なんでこんなにいらいらしなきゃいけないのだ!
と、デジタルに対する不満も高まってしまいました。(自分の無知は棚に上げる!)
それに比べて、アナログ原稿の存在感たるや。
リアルって強いなぁと思ってしまいました。
イベントのこと
イベント自体は楽しかったです。
前よりも積極的に、気になった作品は見たり買ったりしました。
そうして自発的に見ようとすることで、自分はどんな作品が気になるのか、わかってきました。
傾向として、水彩画/背景画がアンテナに引っかかる率が高かったです。
そういう意味で、漫画よりもイラストジャンルゾーンで萌えてる率が高かったです。
ただ、自分好みの背景に出会うのはなかなか難しかったです。
でもそんな中で見つけた、イラストレーターの田中寛崇さんという方の絵が、すっごくツボでした。
gomnaga.org hirotaka tanaka illustration web
次のイベントのこと
次回のコミティア110は、一人で出てみようと思っています。
(さわや先生はお休みします)
一人で参加するのは、実は初めてのことです。
これまでは他の人が手伝ったり考えてくれたようなことも、全部一人でやらなければいけません。
さてどうしてみようかなと、けっこうわくわくしているのでした。
今回いろいろ思ったことをふまえ、やってみたいことを挙げてみます。
- 締め切り前にばたばたしないようなスケジューリングで制作する
- アナログで描く。(最終的にデータにするにしても)
- 背景イラスト中心の本にしようかな
そんなような方向性で、これから取り組んでいきます。
実はサークル名すらまだ決まっていないので、決まり次第お知らせします。